ブリアン歯磨き粉は歯磨き粉の中では珍しい粉タイプの商品なので、使ったことがないという方も少なくないでしょう。一般的な歯磨き粉はペースト状の物やジェル状であることが大半ですから、特に不思議なことでもありません。

 

しかし、使ったことがない以上、正しい使い方についてはよくわからないというのが本音でもあるはずです。そこで今回は、ブリアン歯磨き粉の使い方についてご紹介させていただきます。


ブリアン歯磨き粉の正しい使い方とは?

まず、ブリアン歯磨き粉の正しい使い方についてですが、公式によると以下の手順で行うのが正しいとされています。@手のひらや小皿にブリアンを出すA歯ブラシの毛先を少しだけ水に濡らすBブリアンを毛先に付け、約2〜3分程度、歯磨きをするC水で流さない(飲み込んだり、唾液を出すだけでOK!)といった感じになります。

 

@のところから見ていくと手のひらや小皿に出すとありますが、これは小皿の方が好ましいでしょう。小皿の方が綺麗に拭い取ることができますので、手のひらでも代用はできますが、おすすめなのは小皿の方になります。

 

次に歯ブラシの毛先を少しだけ濡らすという点を見ていきますが、ブリアンに含まれるブリス菌は水に弱いため、多く水を含ませるのはNGですが、少し濡らしておかないと歯ブラシに付着させにくくなりますから、あくまでもそのための工程だと考えていただければいいでしょう。

 

Bに関しては、しっかり歯磨きをするということなのですが、その他にも善玉菌の力で虫歯予防をすることから、善玉菌(ブリス菌)をなるべく長く口内に留まらせる必要があります。なので、ここでいう2〜3分というのは善玉菌を留まらせるための時間という見方もできます。

 

最後のCについては、先程も触れた通り、ブリス菌が水に弱い性質を持っているためで可能であれば、飲み込んでしまった方が早いでしょう。基本的には上記のやり方が正しい使い方とされています。

ブリアン歯磨き粉の間違った使い方とは?

ブリアン歯磨き粉の間違った使い方として挙げられる最たるものが「うがいをする」ことです。通常、歯を磨いた後はうがいをして口内をゆすぐのが基本ですから、考え方としては間違っていないでしょう。

 

ただし、ブリアンを使用するときに限れば、その方法はNGとなります。これは使い方のところでも触れたのですが、ブリアンに含まれている主成分である「ブリス菌」は水に弱い性質を持っています。

 

そのため、水を使用するのは効果を下げてしまう行為に他なりませんから、ブリアンを使う際には極力、水を使わないようにするのが原則となります。また、ブリアンには害となる成分が含まれていないこともあり、そのまま飲み込んでも問題はありません。

 

なので、使用後は飲み込むか、唾液を出して吐き出すようなイメージを持っていただければいいでしょう。

ブリアン歯磨き粉は1日に2〜3包使うのが望ましい

それから、「ブリアンは1日どのぐらい使用すればいいのか?」についても触れておくとブリアンの使用頻度は1日あたり2〜3包使うのが好ましいとされています。商品と共に送られてくるガイドブックにも同様の記載がありますので、それを参考にしておくといいでしょう。

 

1回の歯磨きで1包使うと想定すれば、朝・昼・晩の食後に一回ずつの計算になりますから、特に無理がある量でもありません。また、一日2回、朝と夜に磨く場合でも規定数には到達しますので、十分対応することは可能ではないでしょうか?

 

中には「夜に2包〜3包分使用している」、「善玉菌を摂り込むことが大事なので朝は舐めさせるだけにしている」といった応用をしている方もいらっしゃいますが、あくまでも虫歯予防の基本はブラッシングにありますので、考え方としてはブラッシングに善玉菌の力をプラスするようなイメージで利用した方がいいでしょう。

まとめ

以上、ブリアン歯磨き粉の使い方についてでした。間違った使い方をしないのは当然として、正しい使い方に関しても他にあまり例を見ないタイプの商品ですから、この機に使い方を覚えておくことをおすすめします。

 

特にうがいに関しては常識と言えるほど、考え方として浸透していますから、従来の歯磨き粉とは考え方を変えていく必要があるのではないでしょうか?